🥦【毎月16日限定】グリーンパン公式ストアで20%OFF!グリーンパンはなぜ“健康投資”に選ばれるのか?

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。リンクから購入いただくと運営の支援になります。 そのフライパン、大丈夫?話題の「PFAS(ピーファス)」と健康の関係 得たいの知れないPFAS(ピーファス)が騒がれる今、いよいよ日常で使う道具を見直していかねばなりません。 水道水に混在?ピーファス? フライパンにも付いてるの?ピーファス? ピーファスってなに?と思われる方にまず簡単に説明します。 PFAS(ピーファス)って何? 最近、水道水や日用品からも検出されると問題になっている PFAS( ピーファス)は、 有機フッ素化合物という化学物質。 「何それ?」という方も多いと思いますが、実は… フライパンのフッ素加工(テフロン) 食品包装 化粧品やシャンプー など、 私たちの日常に溶け込んでいる化学物質 なんです。 しかも 体内に蓄積されて分解されにくい =「永遠の化学物質」とも呼ばれ、発がん性やホルモン撹乱作用などが指摘されています。 フライパンにも実は付いてるピーファス? 食材がこびりつかないようにと便利さを追求して生まれたフッ素加工のフライパン(いわゆるテフロン加工)が登場したのは、1940年代後半、アメリカでのこと。 当初は「魔法のコーティング」ともてはやされました。 しかし、その裏側には知られざるリスクが潜んでいました。 映画『ダーク・ウォーターズ』(2019年)では、大手化学メーカー・デュポン社によるPFASによる水質汚染と健康被害の実態が描かれています。 企業は、人体への深刻な影響を知っていながら何十年も隠し続け、多くの住民に健康被害をもたらしたとされています。 この映画を観て、私も余計に怖くなりました。 「ただの調理器具」と思っていたものが、実は私たちの体の中に“永遠に残る有害な化学物質”を運び続けているかもしれないなんて…。 それを知ってしまうと、もう知らなかった頃には戻れませんでした。 目を見開いて、選んで、守ってほしい ただ、この映画作品がアメリカの世論を動かし、EPA(米国環境保護庁)は2020年代に入り、 飲料水のPFAS基準値を大幅に引き下げる 方針を打ち出しました。 2023年には、ついに PFASの一部を「発がん性のある有害物質」として法的規制の対象に含める動き が全米で始まり、各州レベルでも...

日本の匠技術の真骨頂コーヒーメーカーツインバード|新潟県は”燕三条”でございます。【ツインバードコーヒーメーカー使用レビュー】


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珈琲手入れ歴20年の私が唯一許したマシーン


本日ご紹介するのは、新潟県燕三条市が誇る家電メーカー「ツインバード」が本気を出して開発した、全自動コーヒーメーカー。

私はこのマシンに出逢ってから10年間、他のコーヒーメーカーには目もくれず、唯一無二の信頼を寄せています。

燕三条といえば、日本屈指の金属加工技術を誇る“匠の町”。そんな土地で生まれたこのマシンは、単なる家電を超えた「道具」として、毎朝の時間を豊かにしてくれています。

朝の満足の1杯がその日1日の仕事パフォーマンスを上げてくれるのは言うまでもない...


出逢いは「バッハ珈琲店監修」という一文から


最初のきっかけは、ふと目にしたこのコピー。

コーヒー好きなら知らない人はいない、あの「バッハ」。

手淹れや自家焙煎に強いこだわりを持つお店なので、まさかマシンに関わるとは思えず、すぐには腑に落ちませんでした。  

「監修って、どうせ名前貸しでしょ?」と、少し穿った目で調べ始めたくらいです。

ところが、読み込むほどに、その言葉の裏にある“本気度”が伝わってきたのです。

監修者は、国内の名店「カフェ・バッハ」を率いる田口護氏。  

そのレジェンドが開発に携わり、実際に何度もテストを重ね、湯温・挽き方・蒸らし時間に徹底的にこだわって作られた──その事実を知り、一気に惹きこまれました。


アメリカで味わった“バリスタ珈琲”の本場


実は、私はアメリカに住んでいた時期がありました。そこでは毎日のように、ラテアートを描くバリスタと、巨大でゴツいエスプレッソマシーンが当たり前の世界。

「やっぱり、コーヒー文化って西洋のものなんだな」

そう思っていました。日本の家庭用コーヒーメーカーは、どうしてもその本格さに劣る印象があったのです。


でも…日本にも匠はいる。


私が「もう外国製じゃなくていい」と思い始めたのは、日本の豆の扱いがどんどん進化し、バリスタ世界大会でも日本人選手の活躍が増えてきた頃。

「コーヒーはもう“日本の文化”にもなっている」

ならば、日本の匠が本気で作ったマシーンが、どこかにあるはず。そうしてリサーチを始め、出逢ったのが──

TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D457

というわけです。

続きは、実際に使ってみてわかった「ここがすごい!」レビューへ。


実際に使ってみてわかった「ここがすごい!」レビュー


ツインバードのCM-D457シリーズを10年使ってきて感じた、他のマシンとは一線を画すポイントをご紹介します。


1. 湯温・蒸らし・抽出──味へのこだわりが段違い

このマシンの最大の魅力は、“自動なのに手淹れの味”が再現されること。

湯温は 83℃または90℃から選択可能 で、浅煎り豆には高温、深煎り豆には低温と使い分けも自在。

粉の蒸らし時間も自動でしっかり確保されており、まるで丁寧にハンドドリップされたかのような香りと味わいが引き出されます。

「お湯をかけた瞬間に“ふわっと膨らむ”──あの香り立つ瞬間まで、自動でやってくれるの?」と驚かれる方も多いのではないでしょうか。

※水タンクに入れた分の水はすべて排出されるため、抽出杯数に応じた適量の水を入れるのが美味しさのコツです。


実感した、“手淹れの再現性”

私自身、以前コーヒーマイスターの店でオリジナルブレンド豆を購入したときのこと。

マスターからは「せっかく豆を買っても、自宅でお店の味が出せないと、豆を持参して戻ってくるお客さんもいるんですよ」と、販売に戸惑う様子もありました。

それでも、「自宅が遠くて頻繁には来られないので…」とお願いして、なんとか譲っていただくことに。

自分なりに丁寧にハンドドリップしてみたのですが、やはりあの味には届かず……。

やっぱり無理か、と諦めかけたとき、ふとわが家の ツインバードCM-D457 で試してみたんです。83℃と90℃、両方の温度で。

すると──なんと、私には出せなかった“あの味”が、83℃の抽出で驚くほど再現できたんです。

まさかマシンの方が、ここまでお店の味に近づけるとは。本当に驚きました。


2. デザイン・操作性・耐久性──“道具”としての完成度

コーヒーって、美学なんです。 いくら美味しく淹れられても、マシーンがダサかったら、家には置きにくい。

見てください、このスタイリッシュさ。 どんな海外製マシーンよりもコンパクトでありながらも、洗練されたデザイン。 もう、心を許すしかありませんでした。

3杯用はブラックとホワイトの2色展開。どちらも日本のキッチンに美しく馴染む洗練されたデザイン。無駄を削ぎ落としたフォルムは、コンパクトなのに凛とした存在感を放ちます。

操作もシンプルで直感的。朝のぼんやりした時間でも、手元を見ずに操作できるのは本当に助かります。


3. 故障ゼロ。10年経っても現役


さらに特筆すべきは、10年使っても故障ゼロという信頼性。パーツの洗浄やメンテナンスはこまめに行ってきましたが、それでも10年現役は驚異的です。

「次もまた、ツインバードでいい」──そんな確信すら抱かせる、必需品となっています。

ブラック・ホワイトの2色展開であった3杯用と比較し、6杯用はブラック1色展開です。

使用人数によりますね。

ガラスポットのサイズの違いは高さのみで、横幅は変わりません。

この“縦型設計”のおかげで、キッチンの景観を崩すことなく、美学と実用性を両立してくれます。


製品ラインナップ比較表(CM-D457 / D465)



商品モデル型番カラーリンク
3杯用ブラック3杯用CM-D457BブラックAmazon
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3杯用ホワイト3杯用CM-D457WホワイトAmazon
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6杯用ブラック6杯用CM-D465ブラックAmazon
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購入・参考リンクまとめ



☕ 3杯用・ブラック(CM-D457B)

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☕ 3杯用・ホワイト(CM-D457W)

Amazon公式ストアより販売

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☕ 6杯用・ブラック(CM-D465)

Amazon公式ストアより販売

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Dr.EKO博士

医師・医学博士/産業医・PM&R研究医

整形外科専門医。スタンフォード大学研究医としてPM&R分野を研究後、現在は〈スラトレ®〉を中心に、ウェルネスと自己変容を支援するトレーニングおよびコンサルティングを提供中。上質な暮らしを望む方に向けた「YAEKOFU」では、人生を再設計する深い対話と伴走を行う。

▶︎ 株式会社ヤエコフやえこふクリニック